事業概要

  • 投資部門投資部門
    当グループは、国内外から投資家を集め日本の上場・非上場会社へ向けて有価証券投資や不動産投資(不動産売買、自社所有物件の賃貸)行っております。 
    当社の最大の強みは、長年にわたる投資事業で培った強力な情報ネットワークと金融取引法・証券法等に優れた法務の精鋭を持っていることです。 
    これにより、JASDAQや東証マザーズに存在する比較的小規模な上場企業へ積極的に投資し、さらに強力に経営体制への関与を含め各投資先との連携、経営的相乗効果の発生などを企画し、 株主の皆様や社会に貢献できる上場企業を作り育て当社の投資目的である売却利益の実現達成を目指すことを当部門の基本方針としております。

    メディカル部門
    2030年には国内においてマーケット規模で37兆円を超え、就業者数で日本最大の産業に育つと指摘されるヘルスケア産業の将来性には政府も注目しております。当社はこの広大な発展市場の中で、これまでに培った様々な投資ノウハウと人脈を用いて、特に成長性の高いメディカル・サイエンス企業の株式に積極的に投資を行っております。当社ステークホルダーへの還元はもとより、さらなる医療関係社会の発展を目指すことを当部門の基本方針としております。   

    リゾート部門
    日本の景気回復継続基調の元、不動産市場においても内外投資家から様々な投資資金が流入するなど、市況の回復が続いております。特に、観光立国推進基本計画が閣議決定されるなど、観光産業には注目が集まっており、コロナ禍の終息後の海外からの観光客の増加をを見据え、その受け皿となる宿泊施設の建設等も進んできております。当グループは近年注目を集めているホテル等の宿泊施設についての概況や動向を把握し、過去の複数の宿泊施設運営の経験を活かして観光業界の一助となり且つ株主の皆様への利益達成を目指すことを当部門の基本方針としております。  
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